家を買いたいと思ってから約2年間、物件を見る目を養い、家を買うのに必要な知識を身につけていきました。
そんな時に見つけた、こだわりにピッタリ当てはまる物件。
「今が買うとき!!」と直感で思い、すぐにオープンハウスの見学予約をしました。
内見して即決
内見すると、希望にピッタリの日当たりのいい部屋!
日中はほぼ照明なしで過ごせそうなくらいの明るさがとても気に入りました。
ほかにも木の温かみのある内装、丁寧に使用され築年数を感じない設備など
とにかくその物件を気に入り、絶対にここを買うと決めました。
なぜ即断即決したかというと、中古マンションは新築マンションと異なり「一期一会」だからです。
新築マンションはマンション内の部屋が一斉に売りに出るし、人気の部屋は抽選で決めたりしますよね。
中古マンションはその部屋だけが売りに出るうえ、先着順なので、良いと思った物件はすぐに行動しなければ別の人に買われてしまうのです。
物件を見分ける目を養って、理想の物件を逃さないようにしよう!
リノベする?
築年数は希望していた15~18年ぐらいだったので、リノベーションが必要かもしれないと思いながら内見に行ったのですが、理想の間取りだったのでリノベーションはしないことにしました。
ただし和室の畳が古くなっていたので畳の買い替えと、滞在時間が長いと思うLDKの壁紙の張り替えはすることにしました。
理由は、
- 壁紙を替えるとより部屋が明るくなるだろう
- 入居前の方が荷物がなく、工事業者に鍵を預けてもトラブルがほぼ起きないだろう。工事が終わってから鍵を買い替えたら安全だろう。
と考えたからです。
昼も夜も確認
オープンハウスで物件を見た時はお昼で、日当たりの良さや昼間の騒音がどれくらいかを知ることができましたが、家を買うなら夜の物件と周囲の様子、騒音を知っておきたいと思ったので別の日の夜にも物件を見に行きました。
特に、物件の周囲の街灯と人通りの多さ、交通量を見ていました。
もし時間に余裕があれば、平日と休日の、昼と夜、合計4パターンで物件の様子を見に行けるとさらにいいと思います。