家を買うにあたってまずは大きな分類、一軒家かマンションか、新築か中古かを決めなければ話が進みませんね。
一軒家かマンションか
一軒家かマンションかについては、最初からマンション一択と決めていました。
理由は、階段が好きではないからと、好きなエリアは一軒家が少なくマンションが多いからです。
新築か中古か
さて問題か新築か中古か。
家を買う前に私が考えた、それぞれのメリット・デメリットを挙げてみます。
新築のメリットは、なによりも自分が最初の住人であることでしょう。後は最新の設備が入っていることでしょうか。
デメリットは、価格が高いこと、建て終わるまで実際の部屋の中を見ることができないこと、他の入居者がどんな人かわからないことだと考えました。
対して中古のメリットは、なによりも価格が安いことです!そして今の住人がどんな人なのかなんとなくわかること、部屋の中を見ることができることですね。
デメリットは設備が古い可能性があること、前の住人の使用感が残っていることでしょうか。
ちなみに中古のメリットで書いた「今の住人がどんな人か」については、
- 自転車置き場に子供用の自転車やチャイルドシートのついた自転車があれば、子どものいる家庭が住んでいる
- ゴミ置き場や集合ポスト、エレベーター内、廊下が綺麗であれば、管理が行き届いている
- マンション内の掲示板に注意書きが多ければ、トラブルが多そう
- 管理費や修繕積立金の滞納があれば、支払いをしない人が住んでいそう
などを確認することで、なんとなく雰囲気をつかむことができます。
まとめ
以上から、私は「自分が最初の住人であること」より「価格が安いこと」の方が重要だと考えたので、中古マンションを買うことにしました。